約 4,157,844 件
https://w.atwiki.jp/doubutsunomori3ds/pages/22.html
よくある質問 公式サイトのFAQも参照 購入後の質問はよくある質問/購入後へ よくある質問購入前Q.前作との大きな違いは? Q.ダウンロード版とパッケージ版では、どっちを買えばいい? Q.DL版はどのくらい空き容量が必要? Q.DL版のカードを購入し、ちゃんと裏面のスクラッチを削ってから印刷されている16桁の数字を入力したにもかかわらず、なぜかエラーが出て購入できません。何が原因でしょうか? Q.SDカード買いたいんだけど何がいい? Q.SDカードが壊れちゃったら? Q.データは何処に保存されるの? Q.パッケージ版とダウンロード版でセーブデータの移行や共有はできるの? Q.プレイ中にSDカードが抜けましたってエラーが出てHOME画面に戻る Q.3DSLLの同梱版ってSDカードはついてるの? Q.DL販売でソフト買おうと思うのだけど、どこで買うのが一番メリットがある? Q.DL版に150日の期限って書いてあるんだけど Q.「街へいこうよ どうぶつの森」「おいでよ どうぶつの森」から、何かしら引き継ぎは出来る? Q.「街へいこうよ どうぶつの森」「おいでよ どうぶつの森」とすれちがい通信したり、Wi-Fiで一緒に遊べる? Q.有料DLCはあるの? コメント 購入前 Q.前作との大きな違いは? A.主な変更点、追加要素は以下の通り。 主人公をはじめ、キャラクターの頭身が高くなった。服装は上下コーディネートが可能になり、「靴」と「靴下」も追加。 「商店街」に商店や仕立て屋、スタジオなどの主要のお店が集結。 「リサイクルショップ」が追加。ここで家具のリメイクや、自分の家具を売りに出す事が可能。いらないアイテムの買い取りもしてくれる。 「公共事業」で村に自由に橋や噴水などを建てられる。 あたらしい花や植物が追加。「低木」も追加される。 「家具」に壁掛け用家具が追加。また、家具は色や模様を「リサイクルショップ」でリメイクすることが可能で、「マイデザイン」も使用できる。 「たぬきハウジング」で、自宅や役所の外壁や屋根などを自由にアレンジすることが可能に。また部屋の増築も自由に行える。「地下室」も復活。 南国の島では「泳ぐ」ことが可能になり、素潜り採集が可能。また多人数で遊べる「ツアー(ミニゲーム)」があり、ミニゲームの報酬で限定アイテムが手に入る。 今回の「マイデザイン」は「QRコード」で共有することができる。 「すれ違い通信」ですれ違った人の家を「モデルハウス」として見ることができる。また、ランダムもしくはソパカに夢番地を表示している人の村へ「夢見の館」で見学しに行くことが出来る。 とたけけがDJデビュー。「クラブししょー」で土曜日以外の毎晩DJをしている。また、今回のとたけけミュージックは全ての曲にオリジナルジャケットが追加され、ジャケットは家具として飾る事ができる。 「博物館」に自分専用の「企画展示室」がある。 ゲームコインだけでしか買えない商品が追加された。 Q.ダウンロード版とパッケージ版では、どっちを買えばいい? A.何に重きを置くかで人によるのでなんとも言えませんが、以下の記述を参考に。 パッケージ版利点 パッケージや3DSカード、簡易説明書(基本は「電子説明書」)が付いており、観賞して楽しめる。 飽きたら売れる。 (飽きたら家族・友人へプレゼント出来る) 違う本体でも、3DSカードを差し替えると遊べる。 上記の点は友達・家族間での貸し借りが容易で、3DSと3DSLLを使い分けて遊べるという意味になる。 購入して、カードを挿し込むことですぐに遊べる。ダウンロードの手間がかからない。 DL版より割引率が高い場合が多いので比較的価格が安い。 欠点 他のゲームを遊ぶ場合、差し替える必要がある。 紛失のリスクがダウンロード版に比べて高い。 ゲームを終了させずに持ち運んでいる時に、何かのショックでカードが抜けるとリセット扱いになる。 ネット注文の場合は到着するまでに時間がかかったり、店舗で購入する場合は売り切れの可能性がある。 クラブニンテンドーの優遇は特にない。 ダウンロード版 利点 3DSカードの差し替えが不要。 ネット環境があれば自宅でいつでも買える。 ダウンロード番号を購入するか、ニンテンドーeショップで購入する事が可能なので、売り切れの心配がない。 (ダウンロードカードを入手する場合は別) バックアップが取れる。公式によるとバックアップは取れないも同然の手間がかかるようだ。(下記参照) クラブニンテンドーポイント優遇があるため、ポイントが2倍加算される。(2012年現在) DL版のみのキャンペーンとしてクラブニンテンドーの景品、『どうぶつの森ポケットダイアリー』が(品切れにならない限り)80ポイントで入手出来る。 欠点 パッケージ版にくらべて価格が比較的高い。 SDカードに保存されるため容量を圧迫する。 本体ごとしか売る事が出来ない。(単品で売れない) 滅多に無いが、SDカードのデータが消えるとセーブデータの復旧が出来ない(ソフト自体は可能、下記参照)。 ソフトの受信手順がやや複雑で受信時間もかかる。(上記参照)。 本体紐付けであるため、「引越し」が出来ないような故障が生じた時には任天堂に本体を送って直してもらわなくてはならない。 Q.DL版はどのくらい空き容量が必要? A.ブロック数は8192(最大1GB)。 Q.DL版のカードを購入し、ちゃんと裏面のスクラッチを削ってから印刷されている16桁の数字を入力したにもかかわらず、なぜかエラーが出て購入できません。何が原因でしょうか? A.数字を間違えていないのであれば、レジでカードのバーコードを通し忘れた可能性が考えられます。万引き防止のためか、レジで購入された記録が残らないと引き換えコードが有効になりません。レシートを持参して購入したコンビニなどで事情を説明して、そのカードを改めてスキャンしてもらって下さい。 Q.SDカード買いたいんだけど何がいい? A.16G~32Gの東芝製やサンディスク製のSDカードがお勧めです。データ転送速度はセーブ時間にも影響するので気を使うといいでしょう。 (とはいえ今作のセーブ時間は過去作に比べて短め) クラスが高いほどデータ転送速度は速いということになりますが、SDHCカードのクラスはあくまで目安であり、 10MB/secを超える転送速度を持つカードはすべてクラス10に分類されます。それ以上はメーカの示した転送速度を考慮することになります。 3DSはSDカードとSDHCカードに対応しています。SDXCカードには対応していません。 取り扱い方が悪い(端子部分に触れる等) 劣化した・耐用年数を経た SDカードと3DS(PC)の相性が悪い そもそも安物で品質が悪い 等々で故障し、データが消える(読めなくなる)ことが起こる可能性があります。 安物ほど相性の問題や劣化などが生じやすくなるでしょう。安物はお勧めできません。(ゲームプレイ中のフリーズやセーブ破損などのデメリットが非常に痛い) いいものを使えばそうそう壊れないので心配しなくてもいいと思います。 なお、同性能の容量違いを比較した場合、全く同じ分の容量を使うときは容量が大きいほうが長持ちします。 Q.SDカードが壊れちゃったら? A.SDカードは基本的に保証外なのでデータ復旧は望めません。ただしeShopからソフトは再受信可能です。(セーブデータは戻りません。) SDカード内のデータは別のSDカードにコピーしても同一3DSでならば使用することが可能です。 ただし公式ホームページのQ Aによると Q.ダウンロード版の『とびだせ どうぶつの森』が入っているSDカードのセーブデータをパソコンなどでバックアップすることはできますか? A.バックアップ用途としてお使いいただくことはできません。 SDカードのデータをパソコンに保存したあと、そのままゲームを続けてセーブをすると、パソコンに保存した以前のデータは使用することができなくなります。 とあるため、バックアップ以降でセーブを行っていると、データ紛失時に元に戻せない模様。 バックアップを取るなら遊んだ後に毎回でないと意味はなさそうです。 Q.データは何処に保存されるの? A.パッケージ版はセーブデータが3DSカード内にセーブされます。すれ違い通信のデータはSDカードです。写真やマイデザインなどのデータ(QRコード)をSDカードに出力できるようになると思われます。大元のデータまでSDカードに保存されるのかは不明です。 ダウンロード版はSDカードにソフトとセーブデータのすべてを保存します。 Q.パッケージ版とダウンロード版でセーブデータの移行や共有はできるの? A.できません。 パッケージ版からダウンロード版へのセーブデータの引っ越しは、ニンテンドーダイレクトによると来春以降に予定されているらしい。 Q.プレイ中にSDカードが抜けましたってエラーが出てHOME画面に戻る A.SDカードに相性や劣化の問題がある可能性が高いです。データの巻き戻しやセーブ破損の可能性もありますので、別のSDカードに買い替えましょう。 Q.3DSLLの同梱版ってSDカードはついてるの? A.付属4GBのSDに『とびだせ どうぶつの森』のダウンロード版があらかじめ書き込まれた状態で、3DSLL本体に入っています。なので残りの容量は約3GB。 Q.DL販売でソフト買おうと思うのだけど、どこで買うのが一番メリットがある? DLカード購入かネットショッピングでDL番号購入各店のポイントを貯めたり使ったりするならこっち。割引がある場合が多い ネットショッピングの場合は購入後、DL番号を通知される。DLカードは入手出来ない eショップで直接購入定価で買う事になるため、ほかとくらべていくらか損だが、手間が少なくて楽 Q.DL版に150日の期限って書いてあるんだけど A.「ダウンロードカード」や「ダウンロード番号」に記載されている「引き換えコード」の有効期限が150日で、150日以内にニンテンドーeショップでダウンロード番号を入力して引き換える必要があります。 1度引き換え手続きを澄ませば、プレイ期間の制限はありませんし、ダウンロード・再ダウンロードの期限もありません。 Q.「街へいこうよ どうぶつの森」「おいでよ どうぶつの森」から、何かしら引き継ぎは出来る? A.一切できません。 Q.「街へいこうよ どうぶつの森」「おいでよ どうぶつの森」とすれちがい通信したり、Wi-Fiで一緒に遊べる? A.一切できません。 Q.有料DLCはあるの? A.無いそうです。 ソースは↓のページのQ8 http //www.nintendo.co.jp/ir/library/events/121025qa/03.html コメント ここは質問をしたり答えてやったりする場所ではありません。このページの内容に関する編集について書き込む場所です。 書かれていた質問および回答はすべて削除しました。今後はTOPページにある2ch内質問スレッドで質問するようにしてください。 -- 名無しさん (2013-07-28 00 48 21) 書き込まれていた質問を削除しました。 -- 名無しさん (2013-08-08 15 30 30) oyakunitatimasita. -- debumotoyasusi (2014-03-23 16 23 15) ✧ ٩( ๑•̀o•́๑ )وいいですね! -- 名無しさん (2015-07-20 18 10 52) 追加コンテンツにとびもりがでないのはなぜですか -- ともちん (2015-08-01 17 19 43) 名前 コメント ここに質問、お礼、雑談、フレンドコード交換依頼などは書き込まないでください。質問は専用スレにどうぞ。
https://w.atwiki.jp/mikimasa/
ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます ■ 新しいページを作りたい!! ページの下や上に「新規作成」というリンクがあるので、それをクリックしてください。 ■ 表示しているページを編集したい! ページ上の「このページを編集」というリンクや、ページ下の「編集」というリンクを押してください。 ■ ブログサイトの更新情報を自動的に載せたい!! お気に入りのブログのRSSを使っていつでも新しい情報を表示できます。詳しくはこちらをどうぞ。 ■ ニュースサイトの更新情報を自動的に載せたい!! RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。 ■ その他にもいろいろな機能満載!! 詳しくは、FAQ・初心者講座@wikiをみてね☆ 分からないことは? @wikiの詳しい使い方はヘルプ・FAQ・初心者講座@wikiをごらんください。メールでのお問い合わせも受け付けております。 ユーザ同士のコミュニケーションにはたすけあい掲示板をご利用ください
https://w.atwiki.jp/hutami/pages/10.html
おいでよどうぶつの森の基礎知識 「どうぶつの森」初体験の人が沢山いるようなので毎日の日課とお金稼ぎについて書いておきます。 まず、住人とお話すれば仲良くなれるので、仲良くなりたい住人がいるならお話したり、手紙を書いたりしましょう注意 連続でなんかいも話しかけるときらわれるときがあります!(話してる場所が家の中のばあいはだいじょうぶです) 村には特産のフルーツが1種類だけあります。特産フルーツは100ベルでしか売れませんが、それ以外のフルーツは500ベルで売れます。通信等を利用して特産品以外のフルーツを集めて、それを地面に植えて果樹園を作ってみましょう。できたらそれ木ゆらしたりしてフルーツをゲットして売りましょう(フルーツの木はゆらしてから数日たつとまたフルーツができます) 地面には毎日3つの化石が埋まっています。 地面に×印を見つけたらスコップで掘ってみましょう。化石は高く売れるものが多いので毎日地面を見ながら歩いて探してみましょう。 また雨の日の翌日はハニワが埋まっている事もあります。ハニワは828ベル(ハニワ)でうれます。 自分家の事 今回の自宅は4人で共有になりましたが、その分以前より広くなっています。 また借金を返済することで、自宅はどんどん拡張していき広くなっています。(今回は島はありません!) 自宅の増築の流れ 最初の家 借金額18400ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第2段階へと改築 第2段階(ちょっと広い) 借金額120000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第3段階へと改築 第3段階(さらに広い) 借金額298000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第4段階へと改築 第4段階(2階追加) 借金額598000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第5段階へと改築 第5段階(左の部屋追加) 借金額728000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第6段階へと改築 第6段階(右の部屋追加) 借金額848000ベル 返済後、たぬきちに話しかければ第7段階へと改築 第7段階(奥の部屋追加) 借金額948000ベル 返済終了 たぬきちのお店 たぬきちのお店の流れ たぬき商店 OPEN 8時~23時 展示商品10個 初期状態 コンビニたぬき OPEN 8時~23時 展示商品16個 売買額が2万5000ベル突破 スーパーたぬき OPEN 8時~23時 展示商品24個 売買額が6万5000ベル突破 たぬきデパート OPEN 8時~23時 展示商品37個 売買額が15万ベル突破+訪問者が購入 たぬきちポイントシステムズ 会員名 ポイント 特典 ビギナー会員 300ポイントでなれる 「しょうてんのもけい」が貰える シルバー会員 5000ポイントでなれる 「コンビニのもけい」が貰える。商品が5%OFF ゴールド会員 10000ポイントでなれる 「スーパーのもけい」が貰える。商品が10%OFF プラチナ会員 20000ポイントでなれる 「デパートのもけい」が貰える。商品が20%OFF ヘアサロン・スピーディの髪型&髪色 抽象的な注文しかできないヘアサロン・スピーディですが ある一定の法則があるようです。 また常連になると、なんと「異性の髪型」になることも可能。
https://w.atwiki.jp/yuma2071/
とびだせ どうぶつの森@wikiへようこそ (現在の総ページ数 109 ) 2013年5月17日の調べ・・・ メンバーの人こちら・・・QRコード公開・展示 新規登録はこちら・・・このwikiに参加 とびだせ どうぶつの森@wikiの主なこと ここでは3DS専用カセット とびだせ どうぶつの森の雑談・QRコードの公開・攻略の為の@wikiです。誰でもどうぞ とびだせ どうぶつ森 の情報!! 発売日:2012年11月8日 メーカー 任天堂 ジャンル:コミュニケーション 対応機種:ニンテンドー3DS プレイ人数 1人(通信プレイ時:最大4人) 価格:4800円(パッケージ・DL版共通) DLするのに必要な最大ブロック数 8192(最大1GB) いつの間に通信対応 すれちがい通信対応 インターネット対応 更新版配信中 どうぶつの森公式HP 参考にならない場合はこちら どうぶつの森攻略交流Wiki コメント ようこそ私が管理人です。トップ写真の画質が悪くなって申しあけありません(無理あり縮めました)それはともかく攻略してね 応援してまーす -- (国民) 2013-04-05 18 47 55 ごめん、タイトルはちょっと待って -- (mqjoker) 2013-04-22 19 39 58 すまない、変になってしまった -- (mqjoker) 2013-04-22 20 09 30 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7837.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 どうぶつの森 + タイトル どうぶつの森 + 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-R-GAFJ ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 発売日 2001-12-14 価格 6800円(税別) タイトル どうぶつの森 + DXパック 機種 ゲームキューブ 型番 ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 発売日 2001-12-14 価格 9800円(税別) どうぶつの森 関連 N64 どうぶつの森 GC どうぶつの森 + どうぶつの森 e+ Wii 街へいこうよ どうぶつの森 WiiU どうぶつの森 amiibo フェスティバル 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50281.html
登録日:2022/01/20 Wed 17 55 08 更新日:2024/09/05 Thu 23 24 55NEW! 所要時間:約 34 分で読めます ▽タグ一覧 2020年 DIY Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森 あつ森 たぬき開発 とうとう出来た項目 どうぶつの森 どうぶつの森シリーズ どうぶつの森版DASH島 ゲーム 任天堂 品薄 所要時間30分以上の項目 無人島 無人島開拓 開拓 あ つ ま れ ど う ぶ つ の 森 ◆目次 【概要】 【前作からの変更点】 【新要素】■島づくり ■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ) ■スマホ 【お馴染みの要素】 【施設/設備】■島内 ■パニーの島 【来訪者】●平日 ●休日 ●ランダム 【ハッピーホームパラダイス】 【余談】 【概要】 『あつまれ どうぶつの森』(Animal Crossing New Horizon)とは、2020年3月20日に発売された『どうぶつの森』シリーズの第7作目。 対応ハードはNintendo Switch。 本作ではプレイヤーが無人島に移住し、島を発展させながら生活を送っていく。これまでの「どうぶつの森」のゲームデザインをベースに、DIYや島の開発などの新要素が搭載されている。 『街へいこうよ』以来の据置機タイトルで、タッチパネルやJoy-Conの振るなどの操作を極力使わず、ボタンのみで操作できる体系に戻っている。 久しぶりの据置機ということでグラフィックやサウンドは歴代最高クラスの仕上がり。後述する「博物館」は勿論、どうぶつ達もかなりもふもふになった。 シリーズ特有の「どうぶつ語」も流暢になり、明確に人の声として聞き取れる手前レベルにまで進化した。ただ、前のどうぶつ語の方が好きという人もいるのでこれは好みの話か。 本作では施設やイベントを担当するキャラやアイテムの大幅な入れ替えがされており、残念ながら純粋な「全部載せ」とはならなかった。 とはいえ、「島クリエイター」や新家具、SNS全盛期故の豊富な撮影向け要素など本作独自の魅力も非常に多く、むしろ新規プレイヤーや気にしない人からは十二分に受け入れられている。 また結果的にではあるが、前作の『とびだせ』とは楽しみ方が一長一短であり、ハードが違うことも含めて今でも住み分けできたりする。DIYできない時代の家具や他作品でお馴染みな秘書スタイルのしずえさん、リセットした時にリセットさんのお説教が見られるのは過去作の特権といえる。 元村長だった場合は寝癖直しとレイジに草取りを頼むまでがお約束。 発売から1年半経過した2021年11月5日には、公式で最後のコンテンツ追加と予告された上で、Ver.2.0.0への大幅アップデートが行われた。 主な目玉要素として「喫茶店」や「料理」の実装、天井家具と物置きの登場にハニワや家具としてのATMなどの復活、かっぺい版離島ツアー等が新たに追加された。 また、有償追加コンテンツとして『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が配信されている。 【前作からの変更点】 前作から更に人物関係が変化し、中にはレギュラーキャラクターの世代交代も起きている。 たぬきちがつぶきち・まめきちと共に「たぬきハウジング」が更に発展した「たぬき開発」(Nook Inc.)を設立。今までの商店や不動産業に加えて「無人島移住パッケージ」のプランを主導したり、自社製のスマホを開発したりの大規模なベンチャー企業となった。ちなみに今作ではいたってきれいなたぬきちである。 ひとりめのプレイヤーのゲーム開始時にかぎり「北半球」「南半球」のどちらの島に住むかを選択できる。これまでのシリーズと同様の季節の流れにしたいときは「北半球」を選択するとよい。 プレイヤーの性別をあとから何度でも変更可能になった。 デフォルトで各海外語版も内包されており、本体の言語設定と連動して簡単に切り替えることが可能。季節イベントも海外発祥のものがかなり多くなっている。 空港兼郵便局の空輸便「ドードー・エアラインズ(DAL)」が新登場。管制官「モーリー」と操縦士「ロドリー」の二人コンビが担当する。 物語が進むとフータやしずえが島に移住してきて、博物館や案内所の職員に就任。村(長)はどうなった。 エイブルシスターズではことのがマイブランド「ケイト」を立ち上げ改めて独立。仕立て屋はあさみときぬよの二人体制になり、ことのがファッション研究を兼ねて、不定期に島に来訪する形になった。 カブリバは歳なのか膝を悪くしたため栽培のみに着手し、カブの販売は新キャラである孫の「ウリ」に任せている。 うおまさとカメヤマさんが息子「ジャスティン」「レックス」にそれぞれ交代。本作ではムシやサカナの模型作りを依頼できるが、制作は全てレックスの担当なのでムシ模型の方が出来が良い。 パニエルの別荘地と撮影スタジオが登場。隣にはバザーとなる広場もあり、シャンクやレイジ達は最終的にここに店を構える他、それ以前でも度々島に行商にやって来る。 オートセーブ形式になった関係か、ゲームをリセットしたときのリセットさんのイベントが廃止となった。そのため、リセットさんも本当にリストラ……した訳ではなく、ラケットさん共々ある仕事に転職している。「喫茶店」がオープンすると、ときどきコーヒーを飲みに来ることも。 前作にあった「夢見の館」は本作では廃止されたが、代わりにマイホームのベッドで眠ると夢の中に「ゆめみ」が直接登場。前作と同様に、インターネットで他人の島の夢を取り寄せて訪問することができる。 【新要素】 『あつ森』から新たに追加された要素。 ■島づくり なにもないから なんでもできる 本作最大の特徴。 主人公はたぬきち達が立ち上げた「無人島移住パッケージ」プランに参加し、初めは簡素な広場や飛行場、桟橋程度しか人工物のない無人島(*1)の散策からゲームがスタートする。 更に、無人島といえども時代の流れか緊急時の連絡手段か、たぬき開発製の「スマホ」を移住初日に譲渡され、持ち物以外のメニューは殆どこれに集約されている。変なマルウェアは全く入っていないのでご安心してネ! 初めは果物や木材の調査と散策などから始まり、食糧と住居の目処がつくと島の名前を決定。その後はDIYのやりかたを学んだり、博物館や更なる住人の誘致といった島の発展活動へと進んでいく。 ここでテントは嫌とゴネる人がいなかったら恐らくキャンプサイト路線になっていたことだろう。 一定の条件をクリアして立派な町として認知されると、最終的には道の鋪装に始まり、川を埋めたり崖を崩したり、逆に掘ったり壁を固めたりといった「島クリエイター」が開放される。 座学と免許取得だけでシャベルで地形を好きに変えられる主人公が色々おかしいとも言える。 操作や位置取りに慣れるまではシリーズ恒例ではあるが空振りや誤爆に注意だが、作り込めば地形も丸ごと利用したテーマで自分だけの島作りが出来たりもする。 また、フルーツや料理を食べると最大10回分「不思議なパワー」が溜まり、この状態では「スコップで木を丸ごと引き抜く(持ち物欄に入れて持ち歩き、別の位置に移植も可)」「岩を粉砕する」ことができる。素材を採ろうとしてうっかり岩を割らないように注意。 裏技として、洋式トイレ(座れない和式などは×)があれば座って「スッキリ」し、不思議なパワーを一気にリセットできる。消化速すぎるだろ…… 住民が住む場所となる空き地は基本的に主人公が位置を決められるようになったため、『とびだせ』でプレイヤーを悩ませていた引っ越し関係のテロは完全に解消された。また、手間賃は自腹だが一度設置した施設や、自分や住民の家の移設もかなり気軽に行えるようになった。 橋と坂だけは撤去と立て直しで二度手間となるので、計画的に進めたい。また、空き地の状態がしばらく続くといずれ他の住人が引っ越してくるので、狙って勧誘したいならその前に。 ちなみに、ゲーム開始時から6人目までの住民はかならず以下の性格のキャラクターが移住するようになっている。 それ以降はランダムのため、コワイ系とオトナ系の住民は縁がないとさっぱりやって来ない可能性もある。 主人公の同期 ハキハキ アネキの二人。 島の命名にも一緒に加わったが、最後は主人公の案が採用。 初めは主人公と同じくテント暮らしだが、一足早くマイホームを建てて暮らすようになる。 インテリアはテント時代の道具に机と作業台が増えた程度の慎ましいもの。寂しいという人もいるが、これはこれで。 二次募集の希望者(*2) ぼんやり ふつう 元気の三人。 土の床に丸太家具メインのログハウス風、木製家具メインの正統派、花柄の壁に積み木家具メインのポップな部屋にそれぞれ引っ越してくる。 ここまでは住人に関係なく同じ内装の部屋がデフォルトとなっており、良くも悪くも平凡な内装のため一部のプレイヤーからは通称「ニトリ(部屋)」と呼ばれている。彼らが引っ越してしまうと二度と見られないので地味にレアな部屋とも言える。 キャンプサイト初来客 キザ キャンプサイト設立後、初めの一人目は確定でキザ系のキャラが来訪する。 このキャラを勧誘しないとストーリーが進まないため、かならず島に移住させることとなる。 また、彼以降は部屋がキャラ固有の内装となる。 ■DIY(どぅー・いっと・ゆあせるふ) 島のあちこちから採取できる「もくざい」や「いし」などの素材を消費して、自力で家具や道具のクラフトができるシステム。 商店で売っている道具や家具も多数あるが、DIY製の家具や道具は素材があれば直接お金をかけずにいつでも作れることと、Rパーカーズ夫婦に頼まずに自分でカラバリをリメイクできるのが魅力。できたては大抵塗装もされない素朴な木製家具などだが、リメイクのカラバリが広いと思わぬオシャレ家具に化けることも(*3)。 ちなみに、商店ではこの自作家具の買取りもしており、日替わりで買取価格が2倍になるサービスがされていることもある。 自作家具は素材だけを売るよりも買取価格が高いことが多く、ちょっとした金策にもなる。 アップデート後は「料理」も可能に。 育てた野菜やあの憎きスズキなどを料理して家具として設置したり、食べて腹ごしらえしたり、プレゼントとして渡したりもできる。こちらもやはり商店で2倍買取り品に指定されることもある。 難点は、一度にまとめて作れないことと、DIYに必要なレシピの入手がよく被ること。複数欲しくとも、必ず一つずつトンテンカンテンしなければならない。 ボタンを連打するとDIY中のモーションがちょっと早くなるので、面倒なら連射対応のプロコンなどに任せるのも有り。 すでに習得しているレシピを入手したときは、身近なフレンドがいれば交換を持ちかけるもよし。 詐欺や荒らし対策は必須だが、オンラインでも呼びかけている人も割と多かったりするので、応じてみるのも一つ。 また、DIYによって大半の道具も自作できるようになったが、その影響か道具の耐久度が無くなると突然壊れて消滅する様になってしまった。 材料自体は簡単に揃えられるので作り直すのは容易だが、毎回壊しているとテンポがかなり悪いので、やり込みたい人からは不評。 道具は壊れるまでの回数が決まっているため、道具が壊れる前に予備を用意したり、普通の道具なら(「てっこうせき」製と「パチンコ」)リメイクで実質修理ができるので、一応対策はできる。もしくはハッケミィ占いの持ち物運の良い日なら、一日限定だが全く壊れなくなる。 ちなみに金の道具も非常に頑丈ではあるが、やはり耐久度が無くなると最後は壊れてしまう。金のバラを咲かせられるジョウロ以外は性能も普通のと変わらないので、パチンコが3wayだったりした今までと比べると性能面では大幅に弱体化してしまった。相対的に普通の道具の価値が上がっているので、収納や商品棚で腐らなくなったのは一応のメリットだろうか? そういう訳でジョウロ以外は記念に作って飾るか、1つ限りで壊れるまで使うだけという人も多いだろう。勿論、頑丈には違いないのでレア離島で「きんこうせき」がたくさん集まれば実用に作っても良いし、またアイコンが見分けやすいので予備に持ち歩くには地味に優秀。 ■スマホ 移住初日に渡されるハイスペックな端末。 現実のスマホのようにカメラ機能やマップ機能の他に、マイデザインの作成やパスポートの役割も兼ねている等、とにかく多機能である。 主な機能は以下の通り。 カメラ 基本の機能。自分や住人、家具や風景を「+」ボタンで撮影できる。 フレームやアングルを変更でき、「R」ボタンでどうぶつ達をカメラ目線に誘導して「ZR」ボタンでリアクションを取らせる事も可能。 Ver.2.0.0のアプデから追加された「カメラアプリPRO」のアプリをマイルで購入すれば更にアップデートでき、新たなフレームが追加されている他、一人称視点や三脚モードでの撮影が出来るようになった。 撮影した写真はswitch本体のアルバムで見ることができる。 (現実の)スマホの待受けなどにする場合、被写体が大きすぎるとはみ出すので少し小さめに撮るのがポイント。 たぬきマイレージ 島で使われる仮想通貨「マイル」を管理しているアプリ。 「魚を○匹以上釣り上げた」「貝殻を△個売った」等のさまざまなお題を達成すると大量のマイルを獲得できる。 また、ゲームを進めると「虫を五匹捕まえた」等の日替わりで用意されるミッションでもマイルを入手できる「たぬきマイレージ+」にアップデートができる。 いきもの図鑑 自分でつかまえたことのあるムシ・サカナ・海の幸を図鑑形式で閲覧できるアプリ。 博物館に寄贈済み(フクロウ印)かどうかも確認できる。 DIYレシピ 習得したDIYのレシピ一覧を管理しているアプリ。 レシピに必要な素材などを閲覧でき、よく使うレシピ等は「お気に入り」として設定可能。 マイデザイン シリーズでおなじみの「マイデザイン」は本作ではここで描画できる。 本作ではマイデザインの保存枠は同じ島に住む人間プレイヤー全員で共有する形式で、服やぼうし、家具のリメイクなどにつかったり、島の地面に貼ったりできる。 またインターネットに接続すれば自分のマイデザを公開したり、他のプレイヤーが制作したマイデザをダウンロードする事が出来る。 マップ 島の地図を見る事が出来るアプリ。 自宅や住人の家、役所などの公共物の住所もこれで確認可能。 画面の右下に表示されるミニマップはこれで常時オフ・走っている間はオフ・常時オンの三種類に設定出来る。 つねきちの船が来ている日はマップにも載るので、アナウンス漏れでも確認しやすい。 緊急脱出サービス 島で身動きできなくなった際に利用するサービス。 屋外で使用する事で、自宅や広場などの指定の場所に移動させて貰える。 「はしご」や「たかとびぼう」を誤って失くしてしまったときや、木や低木の植え替え中にスコップが壊れてしまった時、「島クリエイター」をしていて住人に通せんぼされた等の理由で地形を工事できなくなった場合等が該当。 基本的に「タイトルに戻ってやり直し」でマイホームに戻れるので実質オペレーターと会話する為の機能か。 利用料として100マイルかかるが、不足していても一応利用できる。降ろされる場所はランダムになるが。 【お馴染みの要素】 釣り 釣り竿で魚を釣る毎度お馴染みの遊び。 グラフィックが向上した事に伴い、魚のビジュアルも非常に美麗なものになっている。 サメクラスの大きさになると釣り上げた瞬間飛び込んできて両手で持ち上げることになる。 なお、本作では一部のレアな魚は累計で一定の数以上の魚を釣らないと出現しないようになっている。 釣り上げる種類はなんでもよいので、積極的に釣りをしよう(この仕様は虫も同様)。 虫取り あみで昆虫を捕るこれまたお馴染みの遊び。 虫のグラフィックもやはり上がっており、一部の虫はグロテスクにすら感じる程。釣りと合わせて序盤の重要な金策である。 ちなみに、木をゆするとたまに落ちてくるハチの巣は「果物以外の木から一日に5個」現れる。 本作ではハチの捕獲はコツをつかめば比較的簡単。「網を持ったまま、木を正面から揺らす」と覚えておこう。 ノミが付いた住人は今までの「頭の上で跳ねるノミ」と「痒そうな口ぐせ」に加えて、会話の一度目で違和感がすると話してくれるので見分けやすい。 さりげない注意点だが、過去作では一部の季節限定でのみ出てきたタランチュラとサソリが、本作では半年ごとに入れ替わり出現するようになっている(*4)ため、夜に網を持ったままうろついているといきなり物陰から刺されて失神することも…… 網を持って近寄るとまずは警戒するので、その間は動かないでいれば刺されずに済む。また、穴は飛び越えないのでレア離島では引っ掛ける場所を作っておくと安全に捕まえやすい。 かせき掘り 島に埋まっている「かせき」を発掘する遊び。 本作でもこれまでのシリーズと同様に、島の何処かに★型のマークで地面にかせきが埋まっており、掘り返してフータに鑑定して貰う事で何のかせきか判明する。 ひとつの島には一日に四つ、放置すると最大六つまで同時に出現する。 魚や虫と同様に化石もグラフィック向上の恩恵に預かっており、圧倒的な巨体を大迫力で堪能できる。ちなみに一部の頭の化石は触れるとガタガタと動く。 特に「ウンコのかせき」は化石ながら色・艶・形・崩れ方があまりにも生々しい事で有名。 ちなみに「落とし穴のタネ」が勝手に埋まっていることはなくなった。 入手方法は当初はハキハキ系の住人からレシピを教えてもらうか他の人の落とし穴を掘り起こして真似する方式だったが、アップデート後は普通にタヌキ商店でレシピが売られている。 というか今まで落とし穴仕掛けてたのお前だったのか。 素潜り Ver.1.3.0のアプデから登場。 前作同様、マリンスーツを着ることで海に潜れるようになる。 海中の影と重なった時に潜ると、貝や深海生物といった釣り竿では釣れない生物が入手可能。ホタテを最初に採ると何処からともなくラコスケが現れて、お馴染みの哲学と共に真珠やマーメイド家具のレシピと交換してくれる。 痺れるクラゲが出なくなり、海の幸が防護ネットの外に逃げなくなったり(*5)と素潜りは前作以上に楽しみやすくなっている。 その代わり、カニやダイオウグソクムシといったレアな海の幸は泳いで追いつけない程の猛スピードで逃げ回るので、陸地や防護ネットに引っ掛けるか立ち泳ぎでそっと近寄って潜るといった一工夫が必要。 園芸 花への水やりなど。 前作からの大きな変更点として、今回は水をやらなくても花が枯れなくなったため、条例抜きでも毎日のように水をあげる事なく、大量の花々を維持できるようになった。 また水をあげる事で交配とは別に花自身が増殖するようになったので、交配のみで咲くレアな花を量産しやすくなった。 雨や雪の多い時期は常時増殖状態なので、定期的にスコップで間引くか物で食い止めるかしないと知らぬ間に大増殖していることも。また、砂浜や島クリエイターで作った砂地に植えた花も増えなくなる。 今までは植替えは素手で行いスコップで掘ると粉砕してしまっていたが、今回は植替えをスコップで行える。 素手では花びらを素材として摘むだけなので、完全に撤去するにもスコップが必要。スコップが壊れるようになってしまった分、大掛かりな手入れとなると結構面倒。 同じく蹴っ飛ばしても花が散るだけなので、手間は増えたが他のプレイヤーには荒らされにくくなった。 ちなみに交配に使われる隠しデータが株の1つ1つに割り当てられているらしく、その都合か掘り起こした株は同じ花でもスタックできず家の収納にもしまえない。 家具のリメイク 「リメイクキット」というアイテムを使う事でDIY家具や道具、一部の店売り家具の色や柄の変更が出来る。 物によってリメイクキットの消費数が変わり、一部では50個要求するようなものも……。 マイデザインを貼り付けられる家具も多いので、アイデア次第では全く別の使い道が生まれるだろう。 大半の店売り家具についてはリメイク出来る要素とは別に島毎にカラーパターンが設定されており、こちらはリメイクキットでも変更出来なかった……が、Ver.2.0.0のアップデートに伴いR・ パーカーズが再登場し、店売り家具についても前作と同様にカイゾーに頼むことで別のデザインに変更できるようになった。 流石に無料ではなく、代金が必要なのは前作と変わらず。 ファッション プレイヤーの頭身が前作より更に上がり、手持ちか身に付けるタイプのバッグ系アイテムが追加された。 また、本作では服は完全に男女兼用になった。女装しても男装しても全然OK。 前作にあった、きぬよの性別に応じた商品購入時のセリフは時代の流れもあってか、完全に削除されている。 鏡のイメチェン機能と合わせれば完璧な男の娘になれたりも。 ちなみに、着替え中のポーズは男女ごちゃまぜなので、男で女の子ポーズになると少し恥ずかしくなるかも。 性別を決める意味はというと島民証に反映される他、夢の会話や文字入力の声が変わったり、住民からのニックネームのノリが変わったりする。推しに「ダーリン」とか「ハニー」とか呼ばれてみたい方は是非。 小ネタとして、身に付けると健康運が悪い日の様に時々転ぶツタンカーメン(の被り物)や、着ていると住人から突っ込まれるどうぶつの着ぐるみ(被り物と服でセット)がある。 ツタンカーメンに至っては被るとあからさまに不穏な音がするが、あろうことか「きんこうせき」を初めて拾った時に主人公が作り方をひらめいてしまう。 呪いのアイテムまで自作するむらびとの明日や如何に。 風船割り お馴染みの何処からともなく飛んでくるプレゼント付きの風船。 「バルーン」シリーズの家具が出なくなった代わりにお金やDIYのレシピが入っていることもあり、狙う需要が増した。 皿や丼ものの料理が出前の如く入っていることもある。時事ネタ的には「ウーバーイーツ」の一種なのかもしれないが、それにしてもホカホカなままひっくり返すこともなく運べる風船とは一体…。 池ポチャや花等に埋もれるとやはり消えてしまう。中身を考えると色々な意味で落としたくないところ。 マイデザイン 服の型紙のバリエーションが更に増加し、今まで以上にマイデザインの作りがいが増した。 前作で作ったマイデザインのQRコードもスマホ経由で引き継ぎできるようになり、作品IDなどを公開すればSNSで更に容易に配布できるようになった。 プロデザインはドレスやローブといった更に複雑な形状の服も作れるが、前作でできた「長そでのワンピース」だけは何故か作れなくなってしまった。一応、前作のQRコードを引き継ぐ形で長袖を着ることはできる。 リアクション 喜びや悲しみ、怒りマークや♡マークを浮かべたりするリアクションの数々。 本作では住人から教えて貰う形式に代わっており、この関係でししょーはリストラされている。 アプデ毎に新パターンが度々追加されており、踊ったり地面に座ったり等感情表現に留まらないバラエティに富んだアクションが使える。 住人の性格次第で教えてくれるリアクションが変わるので、全性格の住民をまんべんなく住ませている方が覚えやすい。 離島ツアー 案内所で発行できる「マイルりょこうけん」を使ってロドリーに飛行機で連れて行ってもらえる。 前者は家具の落ちてくる木が必ず一本ある他、島に家の空き地があれば住人候補のキャラが現れたり、 「きんこうせき」が大量に取れたりタランチュラやサソリだらけで捕まえれば金策に使える等のレア島もあるのが利点。普通の岩から「きんこうせき」が取れる確率も若干ながら高め。 なお、離島の季節は本島と同じ季節になる。 Ver2.0.0のアプデからは、かっぺいが離島の案内役として復活。 予想されていた通り、本島の桟橋に舟を付けており、1日一回だけ1000マイルを払って舟で「マイルりょこうけん」で離島に連れて行ってもらえる。 以前見られたスケベオヤジのようなセリフも今回はさすがに自重したが、途中の舟歌は健在でこちらも合いの手や笑ったり驚いたりできる。 なお、Bボタンを連打すると強制的にフェードアウトでスキップさせられる。 こちらの離島ツアーではレシピ入りのボトルと「はにわのかけら」が必ず見つかる他に、本島と季節が違うことがあり、集め損ねた季節レシピや素材、更に季節外れのムシやサカナ、海の幸を狙えることがある。地味にハチが全く出てこないことと、飛び石が多いのではしごだけでそれなりに移動できるのも利点。 常夜で必ず流星群があり、岩からも各星座のかけらを拾える島(*6)、追加コンテンツ『ハッピーホームパラダイス』を購入していない場合には貴重な「ヒカリゴケ」や「ツル」とそのレシピを得られる島(*7)となる。 注意点として、開始から一年以内の場合まだ来ていない季節の離島には当たらないらしく、フライングして図鑑コンプ等は不可能とのこと。勿論、本体の時計を弄ればできなくもないらしいが……。 夢見 Ver.1.4.0のアプデから登場。 夢を通して他プレイヤーの島に遊びに行けるシステム。 前作では商店街のサロンから眠りについていたが、今作では自宅でベッド類の家具に寝転がる形で夢の世界に入る事が出来る。 「夢番地」を入力して指定の島に行くか、おまかせで何処かの島にランダムに行くか、二つの形式を選べる。 あくまで「夢の世界」なので、実際の島のセーブデータに影響を及ぼすことはなく、採取した果実や生物なども目をさますと消えてしまいなかったことになる。 木を切り倒しまくったり花を走って散らしたり等の極悪非道な遊びも可能。 また、その島の代表が公開を許可していればマイデザインもダウンロード出来る。 自分の島を夢で公開して他のプレイヤーに遊びに来てもらう事も可能。SNSなどで夢番地を載せておけば、いろんな人に見てもらえるかも。 ちなみに、ゆめみに会ってすぐに戻ると普通に目を覚ますが、夢の中に滞在した時間に応じて寝姿→寝顔の順で起きるとだらしなくなっている。 ハッピーホームアカデミー 相変わらず日曜日になると部屋のコーディネートについての審査コメントを貰える。 高得点を取ると記念ペナントから始まり、銅〜金の盾やトロフィーや普通の家具が貰えることも。 【施設/設備】 ■島内 飛行場 島で最初に降り立つ場所。 パイロットのモーリーとロドリーが24時間体制で業務に当たっている。 旧作における駅や関所に相当する施設で、ここからほかのプレイヤーの島や「パニーの島」、お仕事に行ける。 本作ではオンラインプレイでも、一時的に有効となるパスワードを共有する形式で見知らぬひとの島にもおでかけが可能となった。 なお、島の荒らし防止のため、ベストフレンドに登録していないひとの島では、スコップなどの一部道具が使用できない。 はじめて通信プレイを利用するさいに表示される注意文にもあるが、相手が不快になるような行為や利用規約に反する行為はさけよう。 郵便局の代わりに手紙を書いて送れるのもここから。便箋を買ってくる必要は無くなったが事前に書いておくことはできない。 ちなみに、飛行場の建物と飛行機のカラーは赤・緑・青・黄色から初回にランダムで選ばれる。 利用回数に応じてもらえる記念グッズの色もこれに合わせてあるので、自分以外の三色は他のプレイヤーに譲ってもらう必要がある。 案内所 島の行政を担う施設。 最初は小さなテントだが、後に立派な建物として建設される。 建物内には左脇にリサイクルボックス、右脇にはATMが配置されており、カウンターの向こうではたぬきちとしずえが24時間作業している。 たぬきちがマイホームや公共物の移設に関する建築の相談、しずえが環境や住人の暮らし全般に関わる相談を担当している。 アップデートにより、『とびだせ』と同様に島の条例もここで制定可能となった。 効果に関しては『とびだせ』よりは控えめになっている。 タヌキ商店 まめきち・つぶきち兄弟が切り盛りする商店。 本作ではたぬきちの手を離れて最初から二人で営んでいる。 仕立て屋と並んでシリーズお馴染みの施設であり、家具や道具などを売ってくれる。 今回はデパートやコンビニになる事はないが、ある程度買い物をすると、お粗末だった店舗が立派に改装。品揃えもより豊富になる。 仕立て屋 エイブルシスターズのあさみときぬよが経営するお店。 最初は行商として島を訪れる姉妹の下で何度か買い物する事で島に開店する。 服や帽子、靴やアクセサリーなどファッションアイテム全般を扱っており、試着室では展示品以外の品揃えも確認できる。 試着室画面でもそのまま購入できるが、同じタイプの商品を一度に複数購入はできないため、服を複数買いたいなどの場合はちょっと面倒だが試着室に何度か入り直すことになる。 色が多いと途中から疲れてきて、きぬよから直接買わせてくれと一度は言いたくなる。 また、あさみと会話して親しくなると家具のリメイクなどに使える特別な柄模様をプレゼントしてくれる。 キャンプサイト 島に設置されるキャンプ場。 来島者が時々キャンプをしに来るので、彼らと会話やゲームを楽しむ事が出来る。 またキャンパーを自島に勧誘する事も可能で、成功すれば既存の住人のいずれかと入れ違いで引っ越してくる。 どんなキャラがやってくるかは基本的にランダムだが、自分の島にいないor少ない性格の来訪者が若干訪れやすいようだ。 博物館 ムシ・サカナ・かせき・海の幸・美術品を寄贈できる施設。 今作の博物館は今までにない程内装が作り込まれていることで有名。 ムシやサカナエリアは動物館や水族館かと言いたくなるほど気合が入っており、かせきエリアも現実の博物館スタッフが絶賛するほど(*8)充実している。 Ver.1.2.0からは二階に美術品エリアも増設。グラフィックの進化の恩恵でとにかく美麗になっており、本気で美術品の勉強になりそうな勢いの進化ぶりとなっている。 裸像のグラフィックもきれいになった訳だが美術品だから多分問題ない。 喫茶 ハトの巣 Ver.2.0.0から追加された施設。 条件を満たすと博物館二階の左脇に増設される形で開店。マスターとハトの巣のデビュー作である『おい森』の原点回帰となっている。 カウンターの椅子に腰掛ければマスターにコーヒーを注文でき、往年通りコーヒーを楽しむ事がいつでも出来る。冷まそうとするとやっぱりやんわり嫌がられる。また、ある程度マスターと仲良くなると、コーヒーをテイクアウトできるようになり、テイクアウトしたコーヒーは手に持ってAボタンを押すと飲めるようになっている。 またカウンターには自島の住人やゲストの面々、リセットさんなど意外な人物が時たま飲みに来ており、話しかけると彼ら(彼女ら)の意外な一面を垣間見れる。 対応するamiiboカードがあれば好きなキャラをお店に呼び出すことも可能。 前作と違って今回喫茶店のアルバイトはできず、各キャラのコーヒーの好みは残念ながら不明。 ■パニーの島 犬のパニエル……もといパニーが滞在している島。 島には行ってすぐの場所にパニーの小屋がポツンと立っており、ここで写真撮影などを行える。 本島に住む住民やamiiboカードがあれば好きな住人をいつでも呼び出す事が可能で、加えて自分のカタログに掲載されている家具なら無制限に取り寄せて部屋に飾る事も可能。 好きなシチュエーションでいろんな写真を撮る事ができる魅力的な施設である。 ちなみに、一度呼び出したキャラクターはたぬきショッピングからポスターを買えるようになる。 惜しむらくは飛行場を利用する度に長めにDALのデモが流れる点(おそらくロード中)。アップデートで更に便利になっただけに、往復したいプレイヤーほどちょいちょい待たされることになってしまう。ちなみにロゴにもなっているドードーは本来は飛べない鳥だったらしく、飛行機で飛ぶだけでも彼らにとっては大仕事ということかもしれない。 ロード時間も飛ばせる日がいつか来ることを祈りたい。 Ver.2.0.0のアプデでは小屋の後ろの土地が開拓されて、広場が出来上がり、多数の行商人が訪れるように。 一人呼ぶのに10万ベルかかるが、全員が揃えば非常に利便性の高い島に変わる。 お店の内約は以下の通り。 当たると評判のミステリアスな占い師 占い師ハッケミィが営むお店。 1000ベルで「今日の運勢」と「住民との相性」を占ってもらえる。 「今日の運勢」では金運(水晶玉が黄色に光る)・持ち物運(青)・健康運(緑)・友情運(ピンク)のいずれか四つの運気が分かり、運気が良い場合は親密度が上がりやすくなったり道具が壊れない等の恩恵がある。 運気が悪い場合は走っていると転ぶようになったり道具が壊れやすくなったりするが、10000ベル払う事で運気を通常に戻して貰える上に翌日開運グッズとしてここでしか入手できない家具が貰えるので、プレイヤーによっては外れた方がむしろラッキーという人もいる。 今回は占ってもらうまで運気が変化しない為、朝から転んだりする様な事態は起きなくなった。その代わり運気アップを狙うときは真っ先に占いに訪れた方がその後の恩恵を受けやすい。 「住民との相性」では住人との親密度を教えて貰える。 10000ベル追加で払えば「特別なおいのり」で親密度を上げてもらう事も出来る。これって洗脳じゃ… ラグやフシギなかべがみを売る旅商人 島に訪れるローランがパニーの島でも開店した。 こちらではどんなデザインの壁紙やラグが売っているのか事前に見る事ができるが、代わりにラグを買っても引換券は貰えない。 自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。 家の収納から荷物を届けてくれるベテラン シリーズではお馴染みの「コトブキ」があつ森にもようやく参戦。 倉庫の役割を担っており、自宅から家具を出し入れできる。 単体だと恩恵を感じづらいが、隣接しているリサ&カイゾーのお店でリメイクする際に大きく役立つ。 また、季節によっては「ドンどんぐり」に変装して毎日「どんぐり」をプレゼントしてくれる。 ちなみに、持ち物を自宅に送るサービスは発着場にいるロドリーも行ってくれるが、 コトブキを解放した後は走って数秒程度しか離れていないこちらを使う必要が本格的に無くなる。 スゴ腕のリメイク職人さん夫婦 ジューンブライドの季節に見かけるくらいだったアルパカ夫婦がついに自店を開いた。 本店では、「リメイクキット」でも弄れなかった家具の色を変更する事が出来る。 これにより、特定の家具さえ手元にあれば好きな色にいつでも変えられるようになった。好みのカラーパターンを入手しやすくなり、カタログ登録にも最適。 特にマイル家具は非売品のため、カタログに埋めても自島以外の色を注文できず他プレイヤーとの協力が必須だったので、一番恩恵に預かっている。 ちなみにリメイクキットでリメイクできる家具も、ここでリメイクしてもらえる。いずれもお金がかかり、マイル家具はけっこう価格が高いので注意。 自然を豊かにする園芸店のエキスパート 自島で園芸品を売ってくれるレイジがパニーの島でも店を開いた。 販売品や形式は自島に訪れた時と基本変わらずだが、こちらではある程度ボーボーな状態限定で草取りの依頼も可能。 またローランと同じく、自島に訪れている際はこちらのお店を閉めている。 ちょっと怪しい掘り出し物の商人 船で来島するばかりだったつねきちがとうとう地に足を付けて個人の店を持った。 一日二品限定だが美術品を毎日売ってくれるようになり、名画や彫刻の入手難易度が大幅に緩和された。 ただしランダムで贋作が混じっていることがあるのは相変わらず。また贋作でも買わないと新しい美術品が入庫しないので、週初め以外でサイクルを回すためには無駄金だろうと毎日買うしかない。 また一回500ベルの「いなりくじ」も販売しており、こちらはアイスクリームやドーナツなどの嬉しい景品が必ず当たる優良くじとなっている。 ローランらと同じく自島に訪れている際は(ry ステキなくつやバッグの仕入れ人 シャンクが開いている靴屋。 陳列する品揃えは自島で売るときと変わらず。 ローランらと同じく(ry カットリーヌのお店 広場の中央でカットリーヌが時たま開いているお店。新しい髪型を無料でセットしてくれる。 上記の店を一つ解放する毎にイメチェンで使える髪型を一つ教えて貰えるのだが、最終的にはパニーと同じく島をうろうろする以外やることがなくなってしまう。 彼女の髪の切り方は必見。ちなみにスキンヘッドにしていると髪が生える。 【来訪者】 島に日替わりで訪れてくるゲスト達。 平日は九人のゲストが二週間かけていずれかの日に全員訪れ、休日は土曜日と日曜日にそれぞれ固定の来訪者が来島する。 その他にもいつ訪れるか不明のゲスト達が存在する。 ●平日 レックス カメレオンのような恐竜のような見た目をしたパンクなファッションのどうぶつ。 前作まで虫取り大会を主催していたカメヤマさんの息子である。 性格は若干邪気眼気味。 虫をこよなく愛しており、プレイヤーからタヌキ商店より高値で虫を買い取ってくれる。 資金が乏しい序盤にはジャスティンと合わせてかなり頼りになる存在である。 また、同種の虫を三匹渡す事で精巧な作りの模型を制作してくれる。 実は彼お気に入りのムシが6種類程存在し、それの模型を依頼するといつになく気合を入れてフータが気絶しそうな超巨大な模型に仕上げてくれる。 ジャスティン ビーバーのジャスティン、そのままジャスティン・ビーバー。 前作まで釣り大会を主催していたうおまさの息子である。 ウェーイが口癖のノリの軽い性格でスマホ撮影も趣味。ちなみに本人はそれ程釣りが上手い訳ではないらしい。 魚を高値で買い取ってくれるが、レックスと異なり「小型の魚を連続三匹で釣る」「何でもいいので魚を五匹連続で釣る」等その時々に応じたお題を事前にクリアしなければならない。 レックスと同じく魚三匹を手渡す事で魚の模型を作ってくれる。実際の模型制作はレックスに委託しているようだ。そのためか例えジンベエザメの模型でも結構小さい。 ローラン 不思議な壁紙や床板を売ってくれるシリーズお馴染みのラクダ。 本作では壁紙と床板に加えてS・M・Lのラグも取り扱っており、ラグを購入するとサイズに応じてローランの引換券をプレゼントしてくれる。 五枚集めると壁紙か床板と無料で交換する事ができる。 ことの エイブルシスターズの次女。 今回は本名で活動しており、グレース時代の名前はマイブランドに命名された。 広場でファッションチェックを募っており、指定されたコーデに合格すると『ケイト』シリーズの服をくれる。 失格しても仕立屋で服が格安で買える「仕立て屋クーポン」を貰えるのでお得である。 何度も協力していると次第に打ち解けていくのは姉と同じ。 シャンク 靴を取り扱うスカンクの少年。 前作では商店街に店を構えていたが本作では行商になっている。 靴やソックスを購入できる他、仕立屋には売っていないカバン等もここで買える。 彼の商品はカイゾーやタクミライフでも注文できないので、DIYのレシピ集めに次いでカタログ埋めのハードルになり得る存在。 ジョニー 船乗りのカモメ。 航海中に遭難してしまったようで島の砂浜で気絶…ではなくちゃっかり居眠りしており、プレイヤーが根気強く話しかける事で目を覚ます。 どうやら同僚との連絡手段であるスマホが破損してしまったようで、「つうしんそうちのパーツ」を探すよう頼んでくる。 砂浜に埋まっているパーツを五つ見つけ出して渡す事でスマホは無事起動し、後日手紙でお礼として世界各地の名産品をモデルにした貴重な家具をくれる。 なお、仲間にSOSを送っても毎回既読スルーされており、半分呆れられているような扱いらしい。 彼を助けた翌日には案内所のリサイクルボックスから「さびたパーツ」を1個入手することができるが、パーツを持ったまま1日経つと全部がさびたパーツと化すため、慣れたプレイヤーからは素材欲しさにパーツだけ取られて見捨てられることも…… レイジ Ver.1.2.0のアプデから登場。 園芸を営むナマケモノのどうぶつで、シャンクと同じく本作では行商で売っている。 島にはない花の種やこれまで無かった低木、Ver.2.0.0からはいろいろな野菜の苗を販売している。 また、「ざっそう」を倍の価格で買ってくれる。 つねきち Ver.1.2.0のアプデから登場。 シリーズお馴染みのぼったくり狐。 島の北側に意味深にあった砂浜のスペースに個人の船で着岸しており、名画や彫刻を一律4980ベルで売ってくれる。 しかし贋作もかなりの割合で混じっているので、購入の際は注意が必要。商品をよくながめて見極めよう。 また、タヌキ商店には並ばない色違いの家具も割高で販売している。 海賊J Ver.1.3.0のアプデから登場。 海賊の船長をつとめるカモメ……なのだが、どう見てもジョニーの変装である。海賊らしい話し方も動揺すると地が出てしまう。 ジョニーと同じく遭難して砂浜で気絶しており、話しかけると今度は「つうしんそうち」自体を海に落としてしまったようでプレイヤーに探すよう頼んでくる。 「つうしんそうち」は素潜りで見つける事ができ、ジョニーの時のパーツ×5と比較すると楽。 手渡すと後日お礼の手紙で海賊シリーズの家具や洋服をプレゼントしてくれる。 なお、こちらが仲間に連絡してもやっぱりジョニー同様既読スルー。世知辛い世の中である。 ●休日 とたけけ シリーズ常連の全裸犬。 特定のイベントを済ませると、毎週土曜日に広場で引き語りしてくれるようになる。 18時以降に話しかけるとリクエストで曲を歌い、歌唱後は歌った曲をプレゼントしてくれる。 リクエストの際に「おまかせ」「○○な気分」と伝えた場合はまだ持っていない曲を演奏してもらえる(稀にだが被る時はある)。また、曲名のリクエストを間違えるとアドリブを歌ってもらえ、最後にネタ晴らしされる。 ウリちゃん 毎週日曜の午前に島を来訪する、うり坊の可愛らしいどうぶつ。 カブリバの孫である。ちょうかわいい。 本作では祖母に代って彼女がカブを取り扱っており、話しかけると90~110ベル程で売ってくれる。 ベルを一気にガッポリ稼ぎたいならやっぱりこれ。これまでと同様、購入してから一週間後には腐ってしまうので、売り時を見極めるべし。 ちなみに、何度かカブを買うと後日カブをつかった料理のレシピをウリちゃんが手紙で送ってくれる。 カブも果物と同様に食べてパワーを得られるので、たまには食べてみるのもいいかもしれない。 ●ランダム ゆうたろう ある時はランプの精だったりする幽霊。 今回は夜中にランダムで島のどこかに出現し、プレイヤーが話しかけると驚いて魂が分散してしまう。お前が驚くのか 島中に散り散りになってしまった五つの魂の欠片を集めるようプレイヤーに頼んでくるので、あみですくって手渡すと見事復活、お礼に「まだ持っていないもの」か「高価そうなもの」を貰える。 彼がいると住人が変な気配を感じるような話をする。時々ノミのせいにされたりもするが。 フーコ フータの妹であるふくろうの女の子。 空が澄み切った夜に島を訪れ、話しかけると星座のDIYレシピをプレゼントしてくれる。 如何せん来訪自体がランダムの上に、星座レシピもかなりの数があるのでコンプリートしようとすると至難。気長に頑張って集めよう。 【ハッピーホームパラダイス】 Ver.2.0.0の大型アップデートと共に発表・配信された有料コンテンツ。 自島から遠く離れた群島を舞台にとうぶつ達の別荘を設計していく。 基本的な遊び方は『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』とほぼ同じで、顧客の要望に合わせて部屋や庭をコーディネートし、理想の住まいを提供していく。 開発が中断されたリゾート地を舞台に、主人公は「タクミライフ」の社員として働く事になる。 こちらの島ではベルに代って「ポキ(✦)」とよばれるものが通貨として扱われており、別荘を設計した際の給料もポキで支払われる。 『あつ森』本編との連動要素として、大型アプデから新たに追加された貴重な素材である「ヒカリゴケ」と「ツル」が島内に雑草として生えてくるので収穫する事が出来る。 また、ここで学んだ「はしら」などのDIYレシピや部屋の照明・効果音などの技術は自島でも活かす事が出来るので、自宅のコーディネートがより捗る。 さらに一人前になると、自島の住民の家をコーディネートできるようになる他、おみやげを渡す事で自島の住人を誘う事もでき、自身の手で別荘を作ってあげる事が可能。 もちろん施設のスタッフを任せることもできる。ただし、島で寝ている時間帯に来るとこちらでも居眠りしており、風邪を引いているときや誕生日パーティー・引っ越し前後の時は代役に交代している。 【余談】 対戦要素があるゲームでは無いものの、オンライン要素の比重が大幅に増した本作では珍しく調整関係の更新が行われており、 主に所謂「タイムトラベル」の恩恵を抑制する目的の調整が数回行われている。 有名な物では「カラスアゲハやアリが出にくくなる」「離島ツアーに交配後の花が咲かなくなる」「預金の利子が減る」等で、一部のユーザーからは「理不尽なナーフ(*9)じゃないのか」と批判されたこともあった(*10)。 一応、開発的には決して意地悪ではなく「短期間で億万長者と化した未来人がオンラインに大発生して、普通のプレイヤーが理不尽に浦島太郎化する」現象を避けたかったのだと思われる。『とびだせ』のオンライン島時点でも相応に荒れていたとも言われるので、開発的に警戒するのは当然ではあるか(*11)。 また、本体の時計を弄る事で理論上365倍速されるとあっという間にゲームが枯渇するので、その関係で規制が入るのはある程度仕方ない話でもある(*12)。 ちなみに、ゲームのUI(ユーザー・インターフェース)がもっと便利になってほしい(アイテムのまとめ買いができないなど)……という要望も結構あったが、「どうぶつの森」シリーズはプレイヤーの層がかなり幅広いため、良くも悪くもシンプルにということなのか、こちらは過去のアップデートでも大きな変更はなく落ち着いている。 Ver.2.0.0のアップデートの際、公式告知で5日と告知されていた筈なのに何故か1日早く4日に突如配信が始まり、プレイヤーの間で騒ぎになったことがあった。 結局問題なくアップデートはできていたのでなんだかんだ喜ばれてもいたが、1日早まった理由は未だに謎。 一説では、喫茶店開店に1日待つので、それを見越したサプライズ配信というのが有力。 もしくは、あつ森の売上本数が全世界3200万本以上、国内だけでも1000万本に達するか(*13)レベルと相当な数だったので、アップデートの際にサーバーが混み合うのを避けるため……ということかもしれない。 ちなみに『ハッピーホームパラダイス』の方は、告知通り5日からの配信となった。 先に配信されていたスマホアプリ『ポケットキャンプ』にも本作から逆輸入される要素が度々あるが、『とびだせ』準拠の仕様に合わせたり先行で実装されたりするので時々こちらでは見られない珍現象が発生することもある。 例えば、本作で初登場のヒツジ住人「ちゃちゃまる」が珍しくマフラーをしていたり(こちらでは丈の短い服を着ている)、告知映像では一見女の子にも見えるウサギ住人「ミッチェル」が実は男(ぼんやり)だったと先に発覚する等々。 他にも、今作では欠番となった一部家具もポケットキャンプにはあったり、住人の入れ替えが引っ越し不要で割と簡単にできたりとこちらにはない楽しみ方もできるので、島民代表とキャンプ管理、人によっては村長まで掛け持ちしているという人も割と多いかもしれない。 …ないかもしれませんが。 追記・修正は元無人島にスズランを咲かせた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちょうど立てようとしていたからありがたい。来訪者と施設の項目を追記してもいいかな? -- 名無しさん (2022-01-20 18 13 59) ↑いぃ〜んじゃなぁ〜い? -- 名無しさん (2022-01-20 18 16 23) 勿論大歓迎します 荒れないかの心配をしていたので賛否に偏らないようにだけした方が良いかもですが… -- 名無しさん (2022-01-20 18 20 39) あつ森ィ! -- 名無しさん (2022-01-20 18 24 07) 昔と比べたらあらゆる面で自由度が増したと思うけどそんなに賛否両論だろうか…。リセマラしなくても地形はほぼ無限に作り替えれるし住人もamiiboカードあればある程度は自由に呼べるからその気になればずっと遊んでいられると思う。 -- 名無しさん (2022-01-20 18 52 32) ↑道具が壊れる件や恒例だったシリーズ家具の大幅削除、今はもう改善されてるけど住民の会話数の減少や起動時のしずえの無駄話等に不評の声が少なくない。自分もとび森と比べて途中からプレイ時間は減ったからなぁ…そういう賛否両論点が多い一方で時期が時期だったが故に一番売れたという事実。これも追記した方が良いだろうか? -- 名無しさん (2022-01-20 18 58 14) ↑不評不評なんて記載しなくていいでしょ。売れたのは時期のおかげ。とかちょっとイヤミだし売れたのを受け入れたくないみたいだ。 -- 名無しさん (2022-01-20 19 12 54) 主観カメラをVRモード対応してくれ〜〜〜!あの世界を歩き回りたい -- 名無しさん (2022-01-20 19 58 19) 発売からまだ2年しか経ってないのに「何故か」も糞もあるか -- 名無しさん (2022-01-20 19 59 42) 冒頭のロゴ再現が可愛い。文字サイズと背景色と適度なスペースだけでこんなに本物っぽさが出るとは -- 名無しさん (2022-01-20 20 01 56) カミツキガメ、カブトガニ、タカアシガニを置いたら水槽に入らずそのまま出てくるという衝撃。特にタカアシガニは何故あのような判断になったのか?映えるにはおもろかったが -- 名無しさん (2022-01-20 20 09 51) 敦盛! -- 名無しさん (2022-01-20 20 10 20) ずっと「どう森で料理とかしてえな~」て思ったので実現して嬉しかった。暇さえあればずっとやってるゲーム -- 名無しさん (2022-01-20 20 14 11) なかったんだこれ めちゃ売れた作品のはずなのに -- 名無しさん (2022-01-20 20 27 11) 熱まれどうぶつの盛 -- 名無しさん (2022-01-20 21 13 22) 中国で漢のゲームになったことは書けないか -- 名無しさん (2022-01-20 21 15 38) 初期に王冠で金を増やしといて正解だった、今回かなり資金が必要なのにただでさえ金策が厳しい上にカラアゲナーフとか金利ナーフとか運営は露骨に金稼ぎを阻止してきたからな -- 名無しさん (2022-01-21 02 09 55) 島づくりの自由度が増えて楽しくなったんだけど、お陰で島が狭く感じるように…おしゃれな街並みも自然の地形も両方作りたい -- 名無しさん (2022-01-21 04 52 59) 国内1000万本とかいう前人未到の記録が近づいてる -- 名無しさん (2022-01-21 08 08 43) 単純計算で国民の1/10か… -- 名無しさん (2022-01-21 08 26 04) ハニワの復活+リニューアルは英断だったな -- 名無しさん (2022-01-21 09 24 30) ぶっちゃけコロナ禍のステイホームだから売れたのが大きいよね これが初めてのどうぶつの森シリーズの人にはウケもいいし -- 名無しさん (2022-01-21 10 13 32) おい→とび→あつでプレイしてきたけど、個人的にはとびの方が楽しかった -- 名無しさん (2022-01-21 10 58 57) 住民の管理がシリーズで一番楽。勝手に引っ越さないのでありがたい。 -- 名無しさん (2022-01-21 19 16 42) 「どぅーいっとゆあせるふ」というより「どーやったらそうなるの?」と言いたい物もちらほら -- 名無しさん (2022-01-21 21 49 53) 「シリーズファン」と「シリーズ初心者」でここまで評価が割れる作品も珍しい -- 名無しさん (2022-01-22 08 12 44) 頼むから賛否の議論は他でやってほしい…楽しんでる人に水挿して迷惑 -- 名無しさん (2022-01-22 08 40 41) ↑3 -- 名無しさん (2022-01-22 08 58 00) ミスった。↑3 iがないぞ? -- 名無しさん (2022-01-22 08 58 43) ↑7街森くらいのヒットだったんじゃないかな ひょっとしたらアミーボフェスティバルくらいかも -- 名無しさん (2022-01-22 13 41 07) ↑十分の一とか流石に軽く見過ぎでしょ。アミフェスとの比較に至っては100分の1以下? -- 名無しさん (2022-01-22 13 58 55) 推しの住人があの画質で登場するだけでお腹いっぱい アクリルさんシドニーさん何故か人気ないけどかわいいよ -- 名無しさん (2022-01-22 15 34 52) コラボ家具ながら革新的すぎる機能の土管くん大好き -- 名無しさん (2022-01-22 16 42 49) とび森からのプレイヤーだけど、とび森の百倍面白いけどな。これはずっとプレイ出来るけど、とび森は三ヵ月持たなかった。まあ、人によるってこったな -- 名無しさん (2022-01-22 16 53 46) はにわを実際に商品化してほしい。今作のはリアルの部屋に置きたい見た目をしている -- 名無しさん (2022-01-22 17 12 12) 手に持つアイテムもそこら辺でも家でも置けばぼよよ~んと家具みたいになる。最終アップデートで追加された風呂敷なんかは結構汎用性が高い -- 名無しさん (2022-01-22 19 50 42) 賛否両論の議論なんて空しいだけだから、ゲームの内容について語ろうよ。個人的にはDASH島に似たコンセプトが好き -- 名無しさん (2022-01-22 20 01 19) 夏に始めて時計弄りたくないから3月の図鑑コンプが待ち遠しい 毎回春離島期待して黒バラ持ち歩いてるから地味に疲れる -- 名無しさん (2022-01-22 21 32 38) 金を稼ぐだけならぶっちゃけ金薔薇か青薔薇プラント作るのが一番手っ取り早く稼げたりする。作るのが面倒だけど作る価値はある。 -- 名無しさん (2022-01-22 23 23 58) ゼルダやスマブラほど派手に進化したわけでもないのに売上がこんなに変わるんだからSwitchって凄いなと思った、SNS映えするのも大きいか -- 名無しさん (2022-01-23 16 38 45) 11月のアプデで最後って言ってたけど、実はVer2.04時にもある家具がひっそりと追加されてたりする -- 名無しさん (2022-01-23 16 59 03) 何にも無いからなんでも作れる(ただしモチベーションによる) -- 名無しさん (2022-01-23 17 17 49) シリーズを通してどんどん村メイカー的なゲームになってるよね。良し悪しじゃなくて好みの話になっちゃうけど、そこまでクリエイティブな性格でもないから「田舎の(村長じゃない)一人暮らし」みたいなコンセプトのどう森も作って欲しい -- 名無しさん (2022-01-25 18 57 26) 道具が壊れるのは、fe -- 名無しさん (2022-01-25 19 42 28) ↑(続き)とブレワイやってた自分はそれほど苦にはならなかった。 -- 名無しさん (2022-01-25 19 44 33) DOOMとクロスオーバーさせるネットミーム好き -- 名無しさん (2022-01-26 12 11 14) アクションばっかやってる自分でも500時間溶けてたゲーム -- 名無しさん (2022-01-26 19 36 39) 相談所に報告のあったコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-26 22 29 28) 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました -- 名無しさん (2022-01-27 08 41 09) 違反コメントとそれに触れるコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-01-28 00 11 28) 国内売上で1000万の大台に乗るなんてな… -- 名無しさん (2022-02-07 18 15 39) 7月末にゲーム中に出てくる虫や魚等を説明する図鑑が出る。いいよねこういうの子供が興味持つとっかかりになりそうで。 -- 名無しさん (2022-05-29 10 25 02) 3周年おめでとう! -- 名無しさん (2023-03-21 11 58 29) 本作では海の生き物や虫の一部に触った際のギミックが付いたんだよね。ダイオウグソクムシだとうようよ動いたり、ナナフシだと一瞬だけ下に落ちたりとか。中でもカミツキガメ、ワカメ、カブトガニ、タカアシガニは水槽に入らずそのまま出てくるというトンデモない形に -- 名無しさん (2024-04-30 16 19 16) 本作はマインクラフトのオマージュかも。 -- 名無しさん (2024-06-05 20 04 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tobimoriclanbz/pages/2.html
とびだせ どうぶつの森 CLAN BZ
https://w.atwiki.jp/ggame/pages/113.html
どうぶつの森 おいでよ どうぶつの森 街へいこうよ どうぶつの森 感想はこちら どうぶつの森 どうぶつの森 どうぶつの森+ ※GAMECUBE版 どうぶつの森 e+ ※北米版『どうぶつの森+』の逆移植版 簡易紹介 架空の世界で気ままに暮らすことができるゲーム。 あなたはカセットの中の村に住んで、近所の人と話をしたり、買い物をしたり、手紙を書いたり、好きなことができる。 (公式サイトから引用) 64版→GC版の変更点 追加イベントのほか、新たな施設として仕立て屋、博物館が追加 GC版→e+版の変更点 イベントや施設デザインが北米版の仕様に変更 データ 公式サイト 64版、GC版、e+版 発売元 任天堂 開発元 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 NINTENDO 64、GAMECUBE 発売日 64版:2001年4月14日、GC版2001年12月14日、e+版:2003年6月27日 価格(税別) 6800円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 恋愛要素 交流要素はあり 主人公 性別選択型 備考 上へ おいでよ どうぶつの森 おいでよ どうぶつの森 簡易紹介 架空世界で気ままに暮らせる箱庭ゲーム第二弾。 今作ではDSならではの「すれちがい通信」にも対応している。 データ 公式サイト あり 発売元 任天堂 開発元 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンデンドーDS 発売日 2005年11月23日 価格(税込) 6090円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 恋愛要素 交流要素はあり 主人公 性別選択型 備考 上へ 街へいこうよ どうぶつの森 街へいこうよ どうぶつの森 簡易紹介 架空世界で気ままに暮らせる箱庭ゲーム第三弾。 シリーズで初めて「街」が登場するなどの新要素が取り入れられている。 また、DSの『おいでよ どうぶの森』の自作キャラをWii版へ引越しさせることが可能。 データ 公式サイト あり 発売元 任天堂 開発元 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 Wii 発売日 ソフト単体版:2008年11月20日、、Wiiスピーク同梱版:2008年12月4日 価格(税込) ソフト単体版6090円、Wiiスピーク同梱版:3500円 廉価版 なし キャラクターデザイン シナリオライター 音声量 恋愛要素 交流要素はあり 主人公 性別選択型 備考 上へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3721.html
どうぶつの森e+ 【どうぶつのもりいーぷらす】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 任天堂 開発元 任天堂、エスアールディー 発売日 2003年6月27日 定価 6,800円(税別) 判定 良作 どうぶつの森シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 GBA カードe連動関連事項 総評 余談・その後の展開 概要 『どうぶつの森』シリーズの第3作目。前作『どうぶつの森+(以下+)』の海外版『Animal Crossing』をベースに、イベントやアイテムなどの様々な要素に追加・変更が行われている。 『+』までは日本のイベントが中心であったが、本作は海外のイベントを中心とした構成となっている。 ソフト単品版は無く、「カードeリーダー+」が同梱されているセット品だけの販売。数枚の対応カードも付属する。 GBA&カードeリーダー+との連動機能がウリの1つである本作だが、機能を使うためには別途GBA本体とGBAケーブルが必要。 Wiiなどの『バーチャルコンソール』商品の展開の関係上、シリーズ最後の「ファミコン用ソフトが作中で遊べる作品」となった。 後の作品がWi-Fi通信対応プレイを前提とする傾向にあるため、オフラインプレイをメインにした1人プレイゲームとしての作品は、現時点では本作が最後となっている。 特徴 行事や服装が洋風になった。 『+』までは行事や村内の固定キャラクターの服装は日本のものが大半を占めていた。本作では海外版をベースにしているため、行事や服装が洋風になっていたり、施設の看板などの文字も英語表記されているなど、細かな変更点が見受けられる。 例として2月の行事は「豆まき」が無くなり「グランドホッグデー」が追加されている。 文章に漢字を表示できるようになった。 また文字用のフォント画像が高画質化されクッキリ見えるようになった。(*1) プライベートアイランド 自宅のローンを全額返済した暁には自分の銅像が立ち、『+』ではGBAが必須だった「プライベートアイランド」が購入できるようになった。 ここでしか入手できないアイテムやここでしか会えない住民などがいる。 常夏で様々な希少な虫・魚が生息しており、資金稼ぎや図鑑完成がはかどる。 自分以外でも島に入れるように設定しておくと、村内の他の住人やお出かけしてきたプレイヤーも行ける。 島に移動する際にカッペイに舟歌を聴かせてもらえる。歌は数パターンあり、妙な味があって良いのだが、スキップ不可な点だけが残念。 さらに面白味を増した採集要素。 貝殻に化けている「ヤドカリ」、なぜかボールを転がしている「フンコロガシ」、住人に寄生している「ノミ」など。 本作で登場した魚は、「カワマス」を除いて海に出現する魚である。本作をもって、主要な海魚はだいたい出揃ったと言える。 部屋の内装を評価する組織「ハッピールームアカデミー」の評価基準の改善。 無印では、特定のシリーズだけを集めたり、単体で評価の高い家具を集めないと倉庫呼ばわりされていたが、『+』を経て、徐々に評価の基準も改善され、より自由な部屋作りを楽しめるようになった。 基本的には1人だけで遊ぶ本作だが、複数のメモリーカードや別売のSDカードアダプタ(『e+』のみ対応)(*2)を使用してお互いの村におでかけできる。 複数のメモリーカードを使っておでかけする際は、両方のメモリースロットに本作か『+』のデータが入ったカードを挿せば良い。 アダプタを使って保存したデータをメールなどでやりとりすることにより、離れた相手とも交流できた。 おでかけする際には事前に強制セーブされるため、おでかけ手続き後にちゃんと帰村手続きをしないと非常に重いペナルティがある。 ちなみにSDカードアダプタを接続している際にZボタンを押すと、TIFF形式で画面写真が撮影できる。 最初から始める際に『+』のデータが入ったメモリーカードを使って、本作に自分のプレイヤーデータとアイテムカタログ、捕まえた虫・魚の記録を引き継ぐことが出来る。 『+』同様にGBAとの連動機能が搭載されている。それにカードeリーダー+を併用することにより様々な要素が追加される。(下記に記述) 任天堂の公式ホームページとの連動企画がある。ここだけでしか入手できない要素があるので、プレイするなら要チェック。 評価点 本作から、どうぶつ同士が会話している時に話しかけると、2匹の会話を聞くことができるようになり、会話を聞く楽しさがさらに増した。 ちなみに、前作にあった「何かお手伝いはない?」の選択肢は廃止され、動物と会話をしているとたまにお手伝いを頼まれる、というシステムに変更された。 これにより、どうぶつが単なる「お手伝い製造機」ではなくなり、彼らとゆっくり会話を楽しむ余裕が生まれた。 『+』とイベント内容に変更がある部分も多いが、イベント数自体は多く、季節にちなんだものも多いため、村の季節感を醸し出すのに一役買っている。 『+』に引き続き、予め用意された数種類の色パレットから作るドット絵である「マイデザイン」としてオリジナルの服や看板などが作成できる。 公式ホームページで指定の手続きをすると、比較的容易に限定アイテムが手に入る。 無印や『+』で入手できた「ファミコン」が、今回は母からのプレゼントとしてプレイを始めた日の翌日にランダムで必ず2つ入手できるようになった。 また、ゲームボーイアドバンスとGBAケーブルを使用することで、本体の電源を切った後でも携帯機でファミコンで遊べるようになった。 とたけけの生の声が入った、「ライブ版」のミュージックを部屋で流せるようになった。事実上部屋で流せる音楽は前作の2倍以上に。 ただし入手は非常に困難。住人と最大限まで仲良くなった際、ごくまれに貰うことができる。 ライブ版を部屋で流せるのは今作のみ。以降の作品では通常版のみに戻ってしまった。 たぬきちのお店が営業時間外でも利用できるようになった。 営業時間外の時にスコップでお店を叩くと、たぬきちを起こしてお店を利用できるようになった。ただし、買値は定価の2割増し、売却は売価の3割引きとなる。 問題点 ローンは『+』から更に上がった。初期:19800ベル1階拡張:125000地下室増築:2490001階再拡張:2980002階建てにする:598000プライベート・アイランド:998000と2階増築までは若干下がったものの、依然として多く、累計では『+』を上回っている。 無人島限定の虫・魚 上記のローンの多さと関連してあげられる。 「アレクサンドラアゲハ」「ヘラクレスオオカブト」「ハリセンボン」「カジキマグロ」は無人島にしか出現しない。 アレクサンドラアゲハは網が届かない上空を飛んでいる。まれに網が届く範囲に下りてくるのでそこを狙うしかない。下手すれば捕獲に30分近くかかってしまうことも。 カジキマグロは出現率の低さもさることながら、捕獲のタイミングもシビアな上に島の北東の海域に出現した際には(カジキマグロに限ったことではないが)魚影が海流に逆らえず、捕獲できなくなってしまう。 これらを捕獲するには島に行けるまでローンを返さなければならないため、図鑑や博物館の完成が大幅に遠のいてしまった。 後の作品では村でもこれらが出現するようになり、アレクサンドラアゲハも他の蝶と同じく低い位置を飛ぶようになり捕獲難易度が下がった。 主人公が除け者にされがち。 いつも村をぶらぶらしてるだけのように見えるどうぶつたちも、実は主人公の知らない間に他のどうぶつ達と様々な形で交流している。 「誕生日パーティー」を始め「旅行」「デート」「交換日記」「ガーデニング」「食事会」「ぬいぐるみ作り」「テレビ」「雑誌鑑賞」「合コン」などなど。 しかし、主人公はそれに参加するどころか、その模様を見る事すら出来ない。 「昨日の合コンはサイテーだった」「○○の誕生日会に向けてぬいぐるみを作ってる」といった話は聞けても、主人公は決して呼ばれることはない。 要するに主人公はどうぶつ達のふれあいを外から眺める「傍観者」のような立場であり、なんとなく住民たちと馴染んでない感じや、疎外されてる感じを受ける。 一部のアイテムの入手が困難。 家具アイテムにはテーマやシリーズと言った「セット」があるものが存在するが、どのテーマやシリーズにも入手しづらいものが必ず1つ存在する。 その中には店やイベントの景品だったり、目玉商品だったり、ランダムで現れる店限定の品であったりと一筋縄ではいかない。 また前述のファミコン(NES)で現在では通常の手段で入手不可能なものが存在する。 + 若干ネタバレにつき、隠し表示 具体的には「どうぶつの森 写真くらぶ」入会時の特典だった『ドンキーコング3』、元々不明の『パンチアウト!!』の2個。前作の『+』は、入手困難なアイテムもあいことばの解析によりそれを用いて入手可能だったが、こちらは現在も情報がないため入手不可能である。非売品なのであいことば化も不可能なため、所有している人からおでかけデータ経由で貰うなどでしか入手できない。一応『+』で入手して引っ越していればカタログに載せることは可能。 ファミコンソフトが『+』から6本ほど削減された。 本作の問題点とするのは微妙なところだが「前作にあったものをあえて消した」「前作の方がお得」という捉え方もできるので、消さないで欲しかったところ。 たぬきちの店で購入に関する取り扱いが出来ない「非売品」の数が多いわりに自宅に収納できるアイテムの数が少なすぎる。 ゲームを進めると地下室や2階を利用できるが、それでも収納スペースとしては焼け石に水程度。 家具の中にはアイテムを収納できるものもあるが、家具1つにつき3つまでである。非売品の服だけでもかなりの数なので足りなさすぎる。 自分宛にアイテムを添付して手紙を出し、郵便局で保存すればある程度改善できる。(5ブロックの空き容量が必要) しかし、この機能はあくまで手紙の保存用に作られたもので、アイテムの保存用としての機能はあまり良くない。(手持ちの手紙にしかアイテムを出し入れ出来ず、アイテムを移動するには一度セーブ&ロードをする必要があるなど。) とはいえ、前作にはなかった保存機能がついたお陰で、手紙に添付できる家具やはにわ、等なら、空き容量がある限りいくらでも保存できるようになった。 グラフィックが64時代と変わらない。 同時期に発売された『スーパーマリオサンシャイン』や『メトロイドプライム』と比べると見劣りする。 GBA カードe連動関連事項 GBA、カードe(カードe+)との連動機能がウリのひとつであるため、これらを利用しないと入手できないアイテムも多数存在する。 郵便局で指定の手続きをすると、アイテムが手紙で送られてくるサービスもある。(これは通常入手できるアイテムのことが多いが) 持っている住民カードをスキャンするとそのキャラクターが村に強制的に引っ越してくる。村からいなくなったら何度でも召喚可能。 『+』のカードもスキャンして使用することが出来る。主にプライベートアイランド関連だが。 特定のカードをスキャンすると村テーマメロディが変化し、たぬきちなどから「とたけけ」の曲の限定版が入手できる。 該当曲が村メロディの状態のときに土曜日の晩にリクエストするとその曲の通常版が貰える。カードが無くても村メロディが合っていればもらえる模様。 マイデザインのツールをGBAにダウンロードしてプレイすることも可能。その際のマイデザイン作成料金は無料となる。 GBA連動イベント限定のアイテムがあるのだが、GBA上でダウンロードしたミニゲームをプレイする必要がある。 しかしミニゲーム自体は単調で、単なる作業になりやすい。また、もらえる景品もよくダブるため、全部揃えるには根気が必要。 GBAにダウンロードして持ち出すことも可能。GBAでスリープをする際はセレクトボタン(*3)、解除する際はLボタンとセレクトボタンを押せば良い。 『+』のカードeに書かれている「あいことば」を手紙に書いて郵便局に送らないと入手出来ない家具もある。 『+』においてもカードが発売されたが、この当時に出ていた『カードeリーダー』(初期型)は、GBAケーブルで直接接続する事はできず、eコードを読み取ると「あいことば」が表示されたり、村メロ、その他アプリなどが起動するという仕組みだった。 本作において『カードeリーダー+』に対応し、直接接続可能になったのだが、『+』の頃に発売されていたカードも、『e+』対応の物とほぼ同様に使用可能だった。 総評 無印をベースとして開発されてきた据え置き機のシリーズとしては集大成ともいえる出来栄え。 一部入手困難なアイテムがあるのは、難点というよりはやり込み要素。軽くスローライフを楽しむだけなら全く問題ない内容である。 目立ったマイナスになるようなバグなども無く、お楽しみ要素も豊富。オフラインプレイ中心のどうぶつの森としては非常に完成度の高い作品である。 余談・その後の展開 本作の発売から2年半弱後、NDSで満を持して『おいでよ どうぶつの森』が発売された。 オンラインプレイに対応したことで、他のプレイヤーとのコミュニケーション面が豊富になり、遊びの幅が広がった。詳しくは当該記事で。 『e+』版カードにおいて、雑誌「ニンテンドードリーム」から、「ニンドリ」、「ファミ通キューブ+アドバンス」からは、みずしな孝之氏がデザインした「シナビル」という住民キャラクターが付録カードになり、実際に村に呼べた。 前述の通り、おでかけや写真保存に使用可能な『SDカードアダプター』は現在入手困難だが、非純正ながら代替品が流通しているためそちらを使用することが出来る。 うたい文句に「SDカードでセーブデータ 管理」などと付いている商品がそれである。なお実際はGC用セーブデータ管理には使用出来ず、あくまでSDアダプターと同等の用途にしか使えないので注意。 SDカードアダプターの構造自体はとても単純であるため、自作することもできる。
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/568.html
どうぶつの森 攻略チャート ├ └ 攻略指南 ├ └ ├ └ その他 ├ └ 名前 コメント すべてのコメントを見る とびもり飽きた -- (ヘナレムシ) 2013-05-03 15 29 24 とびだせどうぶつの森公式サイトのアルパカ(♂)の歯が異常に青い -- (ヘナレムシ) 2012-10-25 17 18 49 とびだせ どうぶつの森 Direct 2012.10.5 htたtp //www.youtube.com/watch?v=EU5aQT8S1CI -- (ヘナレムシ) 2012-10-06 10 08 14 商品名:とびだせ どうぶつの森 発売日:2012年11月8日 発売元:任天堂 ハード:ニンテンドー3DS ジャンル:コミュニケーション プレイ人数:1人(Wi-Fi使用時は2~4人) 価格:4,800円 -- (ヘナレムシ) 2012-10-05 11 28 23 発売日11月8日 楽しみだなぁ -- (ヘナレムシ) 2012-08-31 08 02 39 どうぶつの森3DS楽しみですねえ 昔 俺DS版のをやっていたことあったんですが なくしてしまって・・・ タヌキチ商店がスーパーになるまでやったのに・・・ 空き地に桃畑つくって 毎日稼いでいたのに・・・ 痛い思いでだわ -- (覇戯曼蛇) 2010-10-05 19 26 19